ISLANDER SAKE BREWERY

プロローグ

お客様との出会いを大切にしながら、
農家やローカル企業との
コラボレーションを通して
日本の発酵文化「SAKE」を
ハワイから世界へ

ISLANDER SAKE BREWERY

どこまでも高く青い空と輝く太陽、コバルトブルーの眩しい海、花の香りを乗せた優しい貿易風、島の人々の笑顔。
ビーチサイドのレストランには太平洋地域の彩り豊かな食材が並び様々なドリンクや酒が提供されています。

食材やダイニングを楽しむ人々のそばに日本酒を造るしつらえが必要ではないか。

明治とともに始まった日系人の大移動によってもたらされた日本酒の文化は
数々の歴史的転換期を知恵と忍耐で乗り切りました。
しかし大規模な砂糖の生産がアメリカ本土で行われるようになり割高なハワイの砂糖産業が終焉を迎えたように、
日本酒の酒蔵もアメリカ本土の醸造会社に売却され30数年前に姿を消しました。

酒蔵再興の機運を後押ししたのは、意外にも日本のワイン文化です。
近年日本中にワイナリーが誕生してブドウ畑が広がる光景が目に馴染むようになりました。
ヨーロッパ生まれのワイン造りは、日本の各地域で醸造されるようになりワイン愛好家の増加を加速させたのです。

日系人達が好み、その全量を島の外からの輸入でまかなっているハワイの日本酒消費。
そこに住む島人や世界中から集まるツーリスト達の目の前で、再び日本酒を醸すことになれば、
日本酒のみならず、「日本」そのものに興味をもっていただけることになります。

島人が恋い焦がれる現地製造の日本酒が誕生すれば、
愛飲家の増加だけでなく日本からの輸入酒増加にもつながりそうです。
島人の酒であるアイランダー・サケは日系人達の精神の原点、日本の米を使用致します。

酒質を決定づける美味しい水はハワイで豊富に湧き出ています。

ハワイ Hawai’i という地名は、この島の先住民たちが「生命と水のあるところ」という意味で名付けました。
私たちが醸す酒は、この島の人々の生活を豊かにし、
ツーリストによってその生命と水の結晶が日本酒に姿を変えて他国へ運ばれます。

ハワイ発の日本酒が心地よく人々を癒やすまでのカウントダウンが始まりました。
貿易風が吹き抜ける島の酒蔵、アイランダー・サケ。
あなたのお越しをお待ちしております。

ISLANDER SAKE BREWERY HAWAII
Chiaki Takahashi
President

メッセージ

ハワイ酒造りの歴史に
興味を持たれたあなたへHAWAII x JAPAN

日本人が初めてハワイへ集団移住したのは明治元年、今から150年前のこと。
多くの生活様式がハワイに持ち込まれましたが、酒造りもそのひとつです。
オアフ島やハワイ島などハワイの各地に多くの酒蔵が誕生しました。

ふるさと日本を思いながらハワイで醸された酒はどんな味がしたのでしょうか。

酒のつくり手にとって暑い南の島での酒造りは困難の連続でした。
さらに、禁酒法や第二次世界大戦などの社会的事情が酒造会社の経営陣にのしかかります。

当時、カリフォルニアで栽培された米を使っての酒造りも積極的に研究されました。
米国産の米で酒造りを試行したうえで、結局日本の米が使われていたようです。
各醸造会社スタッフの努力によって一時は消費拡大するかに見えた日本酒ですが戦後までにハワイでは、
ほとんどの蔵が消えてしまいました。

最後まで出荷を続けた「ホノルル酒造製氷会社」は重要な革新技術を後世に残しています。
実際その技術は日本へ逆輸入されて多くの酒蔵で活用されました。
「四季醸造」、「ステンレスタンクの使用」、「泡の少ない酵母を使用しての醸造」、「スパークリング清酒の開発」などが日本に先駆けてハワイの地で行われたことは、残念ながら一般に知られていません。

わたしたちは、丹念に島で出会った日系人から昔の日本酒造りの話を聞いてまとめる作業を繰り返しました。
そして、南の島という過酷な醸造条件があったからこそ先人達が技術の発展に力を注ぎ、
母国・日本の酒造りに多大な貢献をしたと結論づけました。

しかしながら今ではハワイに酒蔵が1つも残っていません。
「日本酒の蔵を再びハワイに復活させよう」
「ハワイの酒造りの歴史とその功績を今風のSakeボトルに込めて発信したらどうかな」

決断すると早速島に設置する醸造機器の発注から始めました。
酒蔵はハワイの風と清らかな水を活用して原料を大切にしながら操業。
そしてその場所は日本酒に詳しくない人達に酒を教育する場所としても使われます。

YouTubeで流れるような安易なSake製造の仕組みに落とし込まず、
日本の匠の今を伝える伝統的な機材構成も取り入れたい。
そんな思いもあって、しぼり機はカタログに載っていないコンパクトな特注品が
神戸港からハワイに向けて積み込まれました。

もともと日本酒は寒造り。寒い冬に張り詰めた空気の中で繊細な作業を積み重ねて出来る飲み物です。

昔と比べれば、今は醸造機器や空調設備などの環境条件も格段に進歩していますが、
それでもここは常夏ハワイ。
日本の酒造りとは環境がだいぶ違います。

そのかわり、どこまでも美しい島で底抜けに明るい人々に囲まれて作られる
ハワイのSakeも違う意味で魅力的であるに違いありません。
わたしたちの頭の中には
「ハワイの水と空気が作り出す Super Peaceful な Sake」というイメージが出来つつあります。
2019年新しいSakeづくりの冒険が始まります。

Resume Sake Making
in Hawaii

ミッション

日本人移民により持ち込まれ、その後ハワイの独自の文化として進化を遂げたもの・・・
アロハシャツ、ボンダンス。料理ならロコモコにポキ丼。
実にさまざまなものがあります。
様々な国から移住してきた人々はお互いの多様な文化を吸収し、
ハワイの気候風土に似合うものに造り変えてきました。
ハワイにある多くの文化がこのミックスカルチャーの延長です。

日本酒造りも再び海を渡り、「 H a w a i i × J a p a n 」ハワイの文化との融合という
新たなるステージへ向かう時が来ました。
ハワイとともにその先の150年を目指して。

企業情報

企業名
United Sake Co. Ltd.,
dba Islander Sake Brewery Hawaii
住所
753 Queen St. Honolulu 96813
電話番号
(808) 517-8188
設立年
2018
流通エリア
ハワイ諸島を中心にアメリカ、日本、アジア
グループ企業
United Sake Consulting
〒105-0001 港区虎ノ門3-19-15 パークハウス愛宕虎ノ門 1103
電話番号 : (03) 6833-0133
メールアドレス
info@islandersake.com

PageTop